仔猫自伝

<プロフィール>

HN:仔猫(こねこ) 197●・6・24生 ♀ O型

病状・症状(過去含む):鬱病・パニック障害・対人恐怖・ヒステリー・境界性人格障害

自傷行為・自殺未遂・不登校・引きこもり暦有り

家族精神病歴:姉(躁鬱病)通院、投薬中

現在精神科通院、投薬中

子供の頃から情緒不安定、大人の顔色を気にしたり、人に話しかけるまでに何度も躊躇して時間がかかったりと、
そんなタイプの子だった。
祖父母、両親、姉の中で育ち、自営業という仕事柄、何かと世間体を気にしたり、
他人より優位に振舞いたがる家族(特に祖父母)に、当時はとても嫌悪感を抱いていた。
自然と人との間に一線置き、友人にさえ完全に心を開くまでは時間が掛かった学生時代。
その間に出会えた心を許せる友人達には、幾度と無く救われ、今も付き合いが途絶えずに居る事が有難い。
人見知りを超えた対人恐怖(疑心暗鬼と言うべきか)は、社会人になってから更に悪化して、
その都度、寛解と再発を繰り返した。
6年間同棲していた彼と2005・3・31に結婚。
病気を受け入れられず、病気である私を否定した主人には、
「完治した。未だ続く投薬は、副作用と再発を防ぐ為の減薬中」と告げ、
おびえながら悪化しない事だけを祈る日々が続いていた。

2006・春、
姉の流産をきっかけに、さらに夫は精神病と投薬に過敏になっていった。
そんな夫に怯えつつも苛立ちと憤りを覚える毎日に、少しずつ私の精神はまた…蝕まれ、
限界が近づいていた。
2006・夏、夫との些細な喧嘩から実家に逃げ込み、一方的に別居開始。
一ヵ月後に離婚を申し出たが、拒否され続ける。
2006・11月、ようやく離婚を受け入れた夫から、
「2006・12・31に離婚届を一緒に出しに行こう」と提案され、OKする。

…12月初旬…

自宅にて主人と二人で最終的な話し合い。
これまで一度も病気や薬の事に関心を向けなかった事を謝罪され、
入籍後拒まれていた自立支援の申請の同意と、治療や生活のフォローもすると説得され、
今後様子を見ていくという条件付で、離婚を見送る事に…

現在自宅にて「半同居」中… 

以下は覚えている限りの、過去の記録です。




 

 


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